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文字の印刷方法

自分の使いたい文字を選んで、ダウンロードしたら、印刷をしてみましょう。

印刷の手順

  1. 文字を選んでダウンロードする
  2. 印刷する方法を決める
  3. 自宅で印刷する場合
  4. コンビニエンスストアで印刷する場合

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印刷したい文字を選んで、開くか、ダウンロードをする

印刷したいデータは、ダウンロードしなくても開いた画面に印刷ボタンが有りますので、家庭用プリンタや、無線LANなどで設定しているプリンタが有れば簡単に印刷出来ます。

文字はA4用紙で印刷出来るように配置されています。もっと大きな文字で使いたいという人は、印刷する際に拡大設定をして印刷をして下さい。

その場合の方法は、ご自宅等でお使いのプリンタによって設定画面が違います。

データを型紙として使用する場合と、そのまま印刷をして使用する場合とでは、出来るだけ印刷の設定等を変更した方が良いです。

切り抜き文字を印刷する場合

印刷の品質設定は「標準」もしくは「低画質」等でも問題ありません。逆に印刷された文字を型紙にしてカットしていく用途にお使いだと思いますので、印刷品質に神経質になる必要はないでしょう。

どうしても気になる方は、品質の設定を上げて下さい。

カラー印刷をする場合

「そのまま使えるうちわ文字」をプリントアウトしてお使いの場合は、印刷する用紙の種類を選ぶようにしてください、光沢紙やコート紙の場合は、その項目を選択することをお勧めします。

カラーでベタ塗りの印刷をする場合、印刷の品質設定は「綺麗」や「高画質」にすることをお勧めします。「標準」や「低画質」で印刷すると、プリンタによってはベタで印刷する部分に筋が入ってしまったり綺麗に印刷出来ない場合が有ります。

また、印刷した用紙は大変デリケートです。特に大量にインクが吹き付けられたベタ部分は、特に印刷したばりの用紙は完全に乾くのを待って、すぐに触らないようにしてください。また、ベタ部分は大変傷がつきやすくもなります。擦ったりしないように丁寧に取り扱い、あまりベタ部分に触れないようにカットされることをお勧めします。もちろん、持ち運びの際も乱暴に扱われることのないようにして下さい。擦れてはがれてしまう可能性もあります。

シールタイプの用紙を使って印刷をしてみましょう。

ご家庭で印刷する場合、用紙をあらかじめシールタイプにしておくことをお勧めします。

そのままカラー印刷をしてうちわに貼る場合、切ってからノリを付けて貼るよりも、シールタイプになっている用紙を使うと、作業が大変楽になりますし、仕上がりも綺麗です。

100円均一などにもたくさんの種類が有ります。

シールになっている用紙にプリンタで印刷をしてから、カットしてから一度に貼りつけることをお勧めします。

その際に、文字ごとにバラバラに印刷をしてレイアウトするのも良いと思います。自分でデザインを決められますので、オリジナルのうちわを作ることが出来ます。

是非、試してみてください。

コンビニエンスストアで印刷する場合(2018年4月現在の情報です)

ネットワークプリントサービス

最寄りのコンビニエンスストアで印刷できる方法です。

自宅にプリンターがなくても、データさえあればコンビニでプリントアウトできます。

簡単な操作で値段も安い上に高品質です。

プリント料金はコンビニによって若干違います。

切り抜き文字の場合は「文書プリント」の扱いで白黒設定で大丈夫です。カラーの場合や品質を求める場合は、その都度ご確認下さい。

1枚 20円~(白黒 文書プリントの場合)

上記の価格程度で印刷出来ますので、プリンタがなくても簡単に文字を入手することが出来ます。

お手数ですがご確認下さい。

スマホからも印刷出来ます。

ネットワークプリントサービス

ご注意

ネットでのプリントサービスは写真向けのサービスが多いです。
上記のサービスは文書プリントが出来るサービスですが、データの保存方法、保存場所などはお使いの端末によって異なります。ご自身でご確認頂きますよう、お願いいたします。

パソコンからのネットワーク印刷の方が、ファイルの管理、指定など簡単に出来ることが多いので、どうしてもスマホからうまく出来ない場合は、パソコンでも操作してみてください。パソコンの方がファイルの場所等をご自身で選択することが出来ますので、保存場所など確認しやすくなります。

スマホで撮影した写真などを印刷する場合、L判などに簡単、安価で印刷出来るネットサービスもたくさんあります。

参考までにご紹介いたしますので、またご参考になさって下さい(準備中)