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制作開放席の当落はいつ?前日?本人確認は?

落選したコンサートですが、「制作開放席」の募集メールが届くことがあります。

ステージングの決定によって、客席として使用出来るエリアが増えることによって生じる募集です。

毎回募集があるわけではないのですが、とてもラッキーな状況ですよね!

体験談から抜粋します!

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数日前にメールが来る

公演の数日前にメールが来ます。

落選した方の中から抽選で来ますが、基準は不明です。

特に公開されている基準があるわけではないです。

が、単純には喜べない状況の方も多いかと思います。

何故なら。。。

遠方で予定が立たない。

既に予定を入れてしまった。などなど。

チケットの申し込みから公演までは、通常ならかなりの日数があります。

最初に落選してしまったら、ほかの予定を入れてしまいますよね。

遠方の公演なら、宿泊施設、交通手段も考えないといけません。

落選した時点であきらめて、キャンセルして他の予定を入れてしまう方も多数おられると思います。

ですので、地元の人、近隣の人が抽選されるなどのうわさもありますが、真相はわかりません。

申し込みにはクレジットカード必須

当落が決定した時点で支払い必須ですので、クレジットカードのみです。

なので、クレジットカードを持てる年齢以上が抽選されるといううわさもありますが、これも真相はわかりません。

当落の連絡は前日の夕方以降

ここがクレジットカード必須と言われる要因だと思います。

当落のお知らせは、「前日の夕方以降」です。

めちゃくちゃギリギリです。

何も予定を入れられませんし、前日までドキドキで眠れませんよね。

やはり、地元でないと急な予定には対応出来ないので、近隣の住所の方に抽選が来るという噂も、全く信ぴょう性がないわけではありませんね。

会員専用ページからも確認出来ますし、当選するとメールが来ます。

落選の場合は来ません。

実際の席は?

さて、ここからは実際に体験した制作開放席です。

メールの案内には、

制作開放席からは、ステージ全体および一部演出が見えにくい場合があります。あらかじめご了承のうえ、お申込みください。

とあります。

果たして、本当に見えづらい場所なのでしょうか?

先日、実際に当選して体験してきた「制作開放席」はスタンドのステージの真横でした。

制作開放席の客席寄りの端っこだったので、ステージは丸見え、スクリーンは一部見切れましたが、びっくりするほど良い席でした。

ただ、ほかにも制作開放席事態が複数あり、ステージ裏へ近い席もありました。

コンサートは、一緒に体感することも醍醐味だと考えれば、同じ空間にいられるだけで満足ですよね!

本人確認はある?

身分証明書、会員証は必ず携帯しないといけませんが、実際には本人確認までの時間は取れないというのが現状ではないでしょうか。

ただ、スマートフォンにコードを表示させる必要があります。

異なる端末でも、会員番号とパスワードが有れば、コードを表示させることは可能です。

実際に「制作開放席」の権利を売ったり、当選したコードを売ったりしている人も見かけました。

同行する場合なら自身も一緒に入るので個人情報の漏洩はないかもしれません。

でも、デジタルが進む中、ある程度の個人情報を相手に渡さないと売ることは出来なくなっています。

人気のある公演のチケットは、高価で取引される場合もあります。

でも、これは禁止行為であり、ルール違反です。

チケットの売買は禁止されています。

いかなる場合も、チケットの譲渡は禁止されています。

金額にかかわらず、禁止されている行為です。

しかし、急用で行けなくなってしまったりする人も中にはいると思います。

実際に、何度もチケットを捨てたことがあります。

上記のような人や、ぎりぎりまでチケットを探している人をつなぐためのシステムが整備されると良いのですが。

なかなか現状では難しいようですね。

手数料をもっと運営に反映出来るようになるなら、支払う側も納得出来るのですが。。。

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